「ジョニーウォーカー」。飲んだことはなくとも、その名を全く知らないという方はいないのではないでしょうか?
なにせ「ジョニーウォーカー」は、世界No.1スコッチウイスキーブランドと呼ばれているほど、世界的に有名なウイスキーなのです。
今回はそんな「ジョニーウォーカー」の押さえるべき7アイテムをご紹介。是非あなた好みの「ジョニーウォーカー」を見つけてください!
「ジョニーウォーカー」とは?
「ジョニーウォーカー」発祥の地は、スコットランド・キルマーノック。
18世紀から、7世代受け継がれる歴史と技術が造り出す、ブレンデッドスコッチウイスキーの最高峰。質にこだわり造り続けた「ジョニーウォーカー」は、好き嫌いを超越した確かなクオリティを感じることができます。
現在、1ブランドでは異例の12名ものブレンダーが、その歴史と技術を守り続けているのもこだわりのポイント。彼らがブレンドする、バラエティー豊かな「ジョニーウォーカー」シリーズの中には、きっとあなたにピッタリの逸品が眠っていることでしょう。
「ジョニーウォーカー」シリーズ
ブラックラベル
「ブラックラベル」はジョニーウォーカーのフラグシップブランド。専門家に「ブレンドの傑作」「アルティメット」と言わしめる傑作です。
12年以上熟成された、様々な原酒をブレンド。「ジョニーウォーカー」らしい、複層的な奥深さを、口に含んだ瞬間に感じられます。
芳醇なコクと香りが、一口一口違った印象を与える、飲んでいて飽きがこないウイスキーです。
ブルーラベル
「究極のブレンデットスコッチ」とまで讃えられているのが「ブルーラベル」。濃醇でどっしりとした風味が特徴です。
使用したのは、厳選した希少なモルト。香りの第一印象は強烈なピート香です。口に含めば、蜂蜜を思わせる、とろりとした舌触りと甘味、スモーキな刺激が複雑に絡み合い、飲むものを楽しませます。
レッドラベル
ウォーカー家初の、オリジナルブレンドの製造。それの結実した姿がこの「レッドラベル」です。ジョニーウォーカーの基盤とも言える一本。
35種のモルトやグレーンをブレンド。上品で華やかな風味の中に、しっかりとした重厚さを感じさせる芯があるウイスキーです。
楽しみ方は、ロックやストレートは勿論のこと、ハイボールにしても美味しいです。バランスの良い味わいは、カクテルベースとしても抜群の実力を発揮します。
グリーンラベル
15年以上熟成のモルト原酒のみを使用した、ブレンデッドモルトスコッチウイスキーが「グリーンラベル 」です。
「タリスカー」「リンクウッド」「クラガンモア」「カリラ」という、4種類のモルトを中心に造り上げられた「グリーラベル」は、濃厚で奥深い風味が特徴。
爽やかさも感じることができるその飲み口は、食事との相性も抜群です。