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値段が安いうえに栄養豊富、しかも低カロリーでおいしいもやし。一年を通していつでも手に入るのも嬉しいところです。不況になるともやしの売上は伸びるのだとか。もやしを使ったレシピ本も登場し今、密かにもやしがブームかも?!
おつまみとしてのもやしの魅力
もやしの魅力といえば、季節を問わずいつでも手に入り、味も良く栄養的にみてもすぐれているところ。農薬や肥料を使わない清浄野菜なので安心して食べれるという点もポイントが高いですね。
また、もやしは豆類ですので、タンパク質や炭水化物、ビタミンB群、ミネラルなど幅広い栄養素を含んでいるうえに、発芽というプロセスによってビタミンCなどが増えるのが注目すべき点です。何よりも値段が安いうえに低カロリーな点がうれしいですよね。
ささみともやしのワサビ和え
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ささみとワサビマヨネーズの組み合わせは、居酒屋でも見かけるイケてるコンビですが、そこに栄養バッチリでコスパも抜群のゆでもやしを投入します。シャキシャキ感を残したもやしは食感も良くてボリュームもアップするお助け食材ですね。大葉の風味も食欲をそそります。
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もやし炒め
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正真正銘・もやしのみのもやし炒め。シャキシャキ感を尊重しつつ炒めたらあとは調味料で味を整えるだけ。栄養価が高くて味も良いもやしだからできるシンプルイズベストな一品。
バリエーションとして、ハムやベーコンを入れたり、細切りのピーマンを加えるなどすれば、また違った味が楽しめます。味ぽんやガーリックパウダーなど調味料で変化をつけるのも有りですね。
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もやし明太
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ヒゲを取って茹でたもやしをマヨネーズで和えます。そしてトッピングに「パラパラめんたい」をかけて出来上がり!陰の主役「パラパラめんたい」とは、めんたいを乾燥させて顆粒状にしたふりかけのようなもの。通販でも入手できますが、代わりに鮭フレークなどをトッピングしてもお料理に合いそうです。
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シーチキンもやし炒め
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もやし×シーチキンとは、栄養価も高く尚かついつもキッチンにありそうな組み合わせです。シーチキンの水煮はよく水気を切るのがポイントでしょうか。この2素材をごま油で炒めたらいい匂いがしてきそうです。ご飯も進むに違いありません。
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ピリ辛もやし
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ラーメン屋さんで見かけるピリ辛もやし。おうちでも簡単に出来てしまいます。ゴマ油と鷹の爪で炒めてあるのでピリ辛でコクがあって、要するに酒のツマミにピッタリかも!熱々でも冷めても美味しくいただけます。ポン酢を回しかけて一味足してもいけますよ。
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もやしのとんぺい焼き
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とんぺい焼きは関西のお好み焼き屋、居酒屋などで出される鉄板焼きの一種。炒めた豚肉と野菜を粉を使わずに卵で包めば、はい、とんぺい焼きの出来上がり!といったお料理。野菜はもやしやキャベツなどお好みで。こちらのレシピではもやしを使っています。ネギやキムチを入れればビールのおつまみに合いそう!
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こんがりチーズもやし
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もやしの上に乗っかっているのは、小麦粉ではなくてスライスチーズのとろけないタイプ。こんがり焼き色がついたチーズが香ばしくて食欲をそそります。上からソース・マヨネーズ・青のりの3点セットをトッピングすればそれはもう濃厚なビールのお供の出来上がりですよ。
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もやしでかさまし鶏つくね
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照り照りの鶏つくねにもやしを入れてかさ増し。たくさん作ってたっぷり食べれます。もやしは面倒でもヒゲを取っておくと水っぽさがなくなり仕上がりが違ってきそうです。甘辛のおしょうゆで食べればお子さんも大人も美味しくいただけます。パパさんのおつまみにもピッタリ!
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もやしと鶏肉のペペロン風
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ペペロンチーノといえば、にんにく・オリーブオイル・鷹の爪、あとは塩コショウくらいあれば出来てしまう、具はあってもなくても美味しく食べれてしまうコスパ高めのパスタ料理。
わずかな食材しかない"絶望的な"状況でも作ることができるので「絶望のパスタ」などとユーモアを込めて呼ばれることも。このレシピではパスタの代わりにもやしと鶏肉で作ってます。絶望のおつまみ、ってところでしょうか?!
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おかずにもぴったり!やみつきもやし
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定番・もやしのナムル。ポイントはたっぷりのお湯で茹でたあと、塩を振って水分を抜くところでしょうか。程よく水分が抜ければ味付けも薄くならずに味が馴染んで美味しくいただけます。トッピングのごまも外せませんね。
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いかがでしたか。工夫次第でいろいろな食材と合わせられてしかも家計お助け食材のもやし。今日の夕飯にぜひもやし料理を一品を加えてみてくださいね。