居酒屋でよく見かける「お茶割り」や「緑茶ハイ」。
お酒が強い人が何杯も飲んでいるイメージがあるのは私だけでしょうか(笑)
両方とも“お茶”で割っているということはわかりますが、皆さんはその違いを知っていますか??
今回は飲兵衛さんの強い味方「お茶割り」と「緑茶ハイ」の違いを徹底解説していきます!!
緑茶ハイとは?
緑茶割りとはその名の通り“お酒を緑茶で割ったもの”を指します。
緑茶ハイは一般的にカクテルの一種と言われており、焼酎などのスピリッツを緑茶で割った飲料です。
「ハイ」と付いているため、ハイボールを思い浮かべる方もいるかもしれませんが、炭酸が入っていなくても「焼酎の緑茶割り」ではあまりにも名前が長すぎるということで「緑茶ハイ」と呼ばれています。
お茶割りとは?
お茶割りとは一般的に緑茶ではなく“お酒を烏龍茶で割ったもの”を指します。
ウーロンハイという名前の方が馴染みがあるかもしれませんね。
実はこのお茶割りは100以上の種類があり、様々なお酒と合わせることができます。
使うお酒によって味わいも大きく変わるので、自分の好みを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね!!
まとめると、お酒を緑茶で割ったものが「緑茶ハイ」、お酒を烏龍茶で割ったものが「お茶割り」と呼ばれています。
割るお茶によって区別されていたんですね。
飲兵衛さん必見!!こんなにすごいお茶割・緑茶ハイの効果
お酒をすっ切りと味わえるお茶割りや緑茶ハイ。
甘くなく、ビールなどに比べてカロリーも低いので飲兵衛さんの強い味方ですよね。
しかし、この2つにはもっとすごい効果があるのをご存知でしょうか。
緑茶には、ビタミンCやカフェインがたくさん含まれているため、血液中のブドウ糖を増やしアルコールの分解を手助けする効果があると言われています。
さらに烏龍茶には利尿作用があるため、アルコールを体外に排出しやすくしてくれます。
つまり、アルコールが体内に残りにくく、二日酔いになりにくいとされているんです。
飲兵衛さんにとってはとても嬉しいことですよね。
また、緑茶やウーロン茶の香りは悪酔いを防ぐ効果があるとも言われているんですよ。
もちろん飲み過ぎはNGなので適量飲酒を心がけてくださいね!!