こんにちは!突然ですが皆さん!プレミア焼酎飲んでますか?私は滅多に飲めてないです(笑)
入手困難であったり、高価なイメージが強いプレミア焼酎は、なかなか手を出せなくないですか?
しかし、だからこそ!お祝いな場など特別な時に楽しめば、その時間をより特別なものにしてくれること間違いないしなのです!
本日は、皆さんがプレミア焼酎選びに失敗しないように、10本のプレミア焼酎を紹介します!
皆さんの商品選びに、少しでも役に立てば幸いです。それでは早速紹介していきますよ!
1【百年の孤独】
「百年の孤独」は、間違いなく焼酎ブームの火付け役となった1本。原酒には、これまた有名な麦焼酎「中々」を使用した逸品です。
手作りの麹と、厳選された大麦のみを原料として造られた「中々」を、充分に熟成させることで完成していく同商品。
非常に深い香り、フルーツのように甘くまろやかな味わいが、まるでウィスキーのようであり、ほかでは味わうことができない洗練さを堪能することができます。
2【八幡 ろかせず】
「ろかせず」とは、その名のとおり無濾過で、白麹仕込み、アルコール度35度で仕上げた極上の芋焼酎です。
芋本来の旨みや甘み、コクを楽しむことができます。普段飲んでいる焼酎に物足りなさを感じた時に飲みたい、昔ながらの味わいで、焼酎ファンを魅了し続けています。
近年増えている、飲みやすさを追求したお酒と対となる同商品。パンチのある味わいは一度飲めば癖になること請け合いです。
3【三岳】
「三笠」は、「日本名水百選」にも選ばれている屋久島の天然水と、厳選されたサツマイモを原料に、白麹で仕込まれています。
澄み切った味わいの中に、深い味わいと上品な香りがあり、非常にバランスがよい焼酎です。芋焼酎の定番的な存在ではありながら、蔵の生産量が少なく、希少な銘柄になりつつあります。
屋久島の、雄大な自然が育てた同商品。その豊かな水が生んだ逸品が、今より更に手に入りづらくなる前に、まだ飲んだことがない方は是非味わってください!
4【鳥飼】
数多く存在する米焼酎の中でも、新生代の米焼酎として異彩を放つのが「鳥飼」です。「'96モンドセレクション国際食品コンクール」において最も名誉あるグランドメダイユドル(特別金賞)を受賞した実績もあり、国内のみならず世界からも人気を集める銘柄です。
日本酒の吟醸酒と米焼酎の香りのあいだをとったようなやわらかな風味で、丸みのある華やかでフルーティーな香りは鳥飼ならではです。
同商品を飲んで是非、焼酎の新たな一面、その奥深さを感じてみてください!
5【伊佐美】
「伊佐美」は、白麹仕込みが主流だった頃から黒麹仕込みを行ってきた「元祖プレミア焼酎」です。これぞ芋焼酎という、昔ながらの素朴でなめらかな味わいでありながら、しっかりとしたコクがあるのが、長年愛されている秘密でしょう。
プレミア焼酎の中では、比較的手に取りやすい価格です。昔ながら愛されている同商品は、プレミア焼酎の入り口としても良いでしょう。