皆さん。お酒は好きですか?私は大好きです。それこそ、何か自分の努力の証として欲しいほどに!そう思われる方も多くいらっしゃると思います。
今日はお酒好きなら是非とも取りたい、お酒のメジャーな資格まとめをお送りします!
ビール
お酒といったらビールという方も多いはずです。ビールに関する資格はいろいろありますので、目的に合わせて選んでみると目標が設定しやすいかもしれません。
ビアソムリエ
出典:ビアソムリエ
ジャパンビアソムリエは、ドイツ・オーストラリア両国大使館の後援をえた資格で、仕事はもちろん、生活でより美味しくビールを楽しみたい方・ビールで誰かをもてなしたい方にオススメです。
口座の中では、ビールの概論から始まりビールのマナー、ビールのコーディネートなど幅広い分野について学ぶことができます。
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ビアアドバイザー
出典:ビアアドバイザー
ビアアドバイザーの資格は、ビールを提供する方、ビールの真のプロフェッショナルを目指す方にオススメです。講座の中では飲食店のマネジメントなどの内容も含まれているので、店舗運営など事業者の方向けといえるでしょう。
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ビアテイスター
出典:ビアテイスター
ビアテイスターは、ビールの味わい方などに関する知識と官能評価(テイスティング)の基礎的能力を認定する資格で、シンプルにビールの味覚についてもっと理解を深めたいという方にオススメな資格です。
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ワイン
資格の必要なお酒というとワインが浮かんでくると思いますが、ワインに関する資格にもいくつかの種類がありますので、皆さんのニーズに合っているものを選ばれるとよいでしょう。メジャーなものは厳格な条件設定があるのが特徴です。
ソムリエ
ワインの資格と言えばまず浮かぶのはソムリエでしょう。しかし、ソムリエにも厳格な条件と試験があるのです。ソムリエはワインもしくはアルコールを提供する飲食店の従業員の方でしか受験することができないので、一般の方には取ることのできない資格です。
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ワインアドバイザー
ワインアドバイザーはソムリエが飲食店に勤める方向けの資格なのに対し、ワインを販売する側の方に向けた資格なのですが、こちらも一般の方が取得するにはかなり難しい資格となっております。
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ワインエキスパート
こちらのワインエキスパートはワイン愛好家の方を対象として設けられている資格で、職種・経験は不問とのことなので、皆さんも自分の腕試しや、目標として定めてみるのはどうでしょうか。
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日本酒
日本酒の資格と言えば、まず利酒師を連想されると思いますが、実はそれ以外にも日本酒の資格が存在し、担当する分野が異なっているのが特徴です。
利酒師
出典:利酒師
日本酒の総合的な知識とそれを活かしたアドバイスを追求した日本酒のプロフェッショナルが利酒師です。飲食店の方ののみならず、一般の日本酒愛好者の方も受講できる門戸の広い資格で、日本酒好きな方は一度は挑戦してみたい資格です。
また、受講方法のパターンが数多く設定されていてるので、自分に合った方法で受験しやすいのも特徴です。
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酒匠
出典:酒匠
こちらも日本酒の資格である酒匠(さかしょう)ですが、利酒師との大きな違いは、酒匠では焼酎もそのエリア内に含まれている点と資格の認定に対しては、受講者のテイスティング能力に特化しているのが特徴です。
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焼酎
実を言いますと、焼酎にもお酒の資格があるんです!焼酎好きはこれを見逃すわけにはいきませんよ!
焼酎利酒師
出典:焼酎利酒師
焼酎の世界における、利酒師と同じ部類のプロフェッショナルが焼酎利酒師です。こちらも同じく門戸が広くて気軽に受験できる点が特徴です。焼酎好きの方は気になりますよね?
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ウィスキー
一見するとワインよりも難しそうに思えるお酒、ウイスキー。その資格は段階制で、一歩一歩確実に進めるところが特徴です。ウイスキーブームの今だからこそ、のぞいてみてはどうでしょう?
ウイスキーエキスパート〜 マスター・オブ・ウイスキー
スコッチ文化研究所が2004年(平成16年)より設置している、比較的新しい資格です。ウイスキーエキスパートからマスター・オブ・ウイスキーまで三つの段階が存在していて、一番下のウイスキーエキスパートには、スコッチ文化研究所への会員登録以外の条件がないところが特徴です。
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どうでしょうか。皆さんの取りたいと思われる資格はありましたでしょうか?お酒は道楽なのかもしれませんが、これらの資格を機に趣味へと昇華させてみるのも面白いかもしれませんね?