伴野貴之のマイお気に入り記録


このサイトは管理人である伴野貴之が自分の好きな酒に関する記録を残しています。お気に入りサイトや楽天などでの購入商品レビューなどを掲載します。

2019.11.22
ワイン

安くて旨い最強ワインはどれだ!コンビニ・スーパーの激安ワイン11本をガチで飲み比べてみた

ボンジュール!!

nomoooの今月の特集は「ワイン」!

最近は、コンビニ、スーパーで激安ワインが置いてあって、以前より気軽にワインを飲むシーンが増えた気がします……。

でも、せっかく飲むなら、安くて美味しいワインが飲みたい。
だって、変なワイン飲んだら体調おかしくなっちゃうし、結構悲惨じゃないですか。

 

というわけで、以前好評だったレモンサワー飲み比べの手法、再び。

わからないんだったら、飲んでみる!!

 

今回は、130円〜700円で販売されている激安ワインを飲み比べてやりましょう!

 

お酒好きの編集部員集まる。

今回集まったのは、お酒大好きな編集部の4人。
ワイン素人だからこそ言える、リアルな意見を交わします。

左から、
ほしちゃん・・・日本酒とラーメンには詳しいけど、ワインには自信なし。激安ワインのクオリティに期待。
まりん・・・甘めのお酒が好き。ワインもフルーティな方がいいな〜。
山下・・・カルディのワインを散々リピートしてきた俺に死角はない。
ふくい・・・安い白ワイン、キンキンに冷やして飲む女。ジャンクな酒もどんとこい。

nomooo的、激安ワイングランプリのルール説明

1.  購入したワインは、コンビニ3社( ローソン・セブンイレブン・ファミリーマート)、SEIYU、カルディ、ダイソーをピックアップ。

2. 基本、店舗限定商品

3. 赤ワインと白ワインで飲み比べ

4. 評価は4人の主観的意見を寄せ集めたものです

5. 他にも色んなところから激安ワインが発売されていますが、たくさん飲むと死人が出るので、ご了承ください!!!!

評価のポイントは、「飲みやすさ」「コスパ」「フルーティさ」「甘さ」の4項目
各項目を5点満点でレビューし、各項目のトップワインを発表します。

そのあと、それぞれ独断で最も好みの1本「MVW(Most valuable Wine)」を選んでいきたいと思います!

気になる激安ワインのラインナップは?

<赤ワイン部門>

ふくよかな果実香る赤ワイン やや甘口(720ml・税込398円)/SEIYU:日本語ではっきりと味わいの表記がある本製品。その味わいは……?

レッドウッド・ヴィンヤード(720ml・税込698円)/カルディ:
某ワイン雑誌でも高評価を得ている大本命。

ゴルゴルエステート(レッド)(720ml・税込330円)/ダイソー:
さすがというべきか、驚きの330円。コスパ最強を狙う。

カーサ・スベルカソー カベルネ・ソービニヨン(720ml・税込586円)/ローソン:
ローソン限定のワイン。ローソンでは一番売れているワイン!という触れ込みもあるが、果たして。

クルール ド シュッド カべルネ・ソーヴィニヨン(375ml・税込504円)/ファミマ:
ハーフボトルで、この中ではやや高めなイメージだが、クオリティで挽回なるか。

カップワイン(赤)(180ml・税込198円)/セブンイレブン:
飲みきりサイズが嬉しいコップ酒タイプ。100mlの単価を考えるとやや割高か?

ほしちゃん

ダイソーのワインは、初めてです!この量でこの値段だと、料理用、カクテル用?って感じがしますが、どうなんでしょう?

山下

好みが分かれるところだけど、この値段でどっしり重いワインがあるのかが気になるなぁ。

<白ワイン部門>

レッドウッド・シャルドネ(720ml・税込698円)/カルディ:
赤ワイン同様、大本命!

ゴルゴルエステート(ホワイト)(720ml・税込330円)/ダイソー:
同じく、驚きの330円。エチケットには白桃を思わせる香りとあるが……。

カーサ・スベルカソー シャルドネ(720ml・税込586円)/ローソン:
今回のワインの中では、値段、量ともに平均点。これが吉と出るか凶と出るか。

クルール ド シュッド シャルドネ(375ml・税込504円)/ファミマ:
ネット上でファミマのワインはコスパがいい!という評価もあるが。

カップワイン(白)(180ml・税込198円)/セブンイレブン:赤ワイン、白ワインともに、ここにスパイスを入れてレンチンしたいとの声もあった。(レンチン不可っぽい)

ふくい

白ワインの場合、安い=うすいというイメージがあります。ガブガブいけていいんだけどさ!

まりん

う〜ん、嫌な酸味が出ているパターンもありますよね。きちんと旨みやフルーティさのある白ワインがあったらいいな〜。

うだうだ言っていてもはじまらないので、乾杯の号令とともに試飲会がスタート。

とにかく飲む。

お水を飲みながら、とにかく飲むべし。

飲むべし!
(そして、メモ)

 

ほしちゃん

結構、はっきり違いがわかりますね。もっと、ワケがわからなくなるかと思ってました。

山下

ものによっては、匂いを嗅いだり、口に含んだりする瞬間に「あ、これはイケる!」って確信するレベル。

まりん

どれも、値段を考えると優秀じゃないですか??

ふくい

宅飲みするときとか、値段を伏せて持っていってもバレなさそう。

そうして、2時間後。ついに結果が出た!!!!

 

<総評>

ふくい

集計してわかったのは、みんなワインに詳しくないと言いつつ、高評価のワインが一緒だったこと。

山下

フルーティさ、甘さあたりは、割と個人差ありそうだけど?

ふくい

これが結構同じだったんですよ。
味わいの違いというよりも、クオリティ的にきちんと香りが立っているか、深みがあるかに直結していた感じです。

まずは赤ワイン、白ワインそれぞれで、「飲みやすさ」「コスパ」「フルーティさ」「甘さ」のジャンル別にグランプリを発表していきます!!

-->